五プラ閉館について


五島プラネタリウム私設ファンクラブWebMasterみわ

2000年2月5日




1月23日、星の会の談話会にて館に公表の許可を得ましたのでお知らせいたします。
五プラは2001年の3月上旬にて閉館になります。これは決定事項です。
館としてはあまり大ぴらにしたくない部分もあるようです。
けれども、五プラを大切に思っている人たちが知らないうちにいつのまにか閉館していた、というふうにはしたくありませんので、あえてお知らせいたします。

この決定が動かないものなら、残り1年とちょっとの間に一人でも多くの人にもう一度、または新しく、見に来てほしいのです。プラネタリウムの基本、かつ王道の姿を。

また、いいたいこと、伝えたいことはどんどん声に出しましょう。
ありがとう、おつかれさま、
残念です、なくなったら困るのに・・・
どんな言葉でもいいから五プラへおくってみませんか。
せめて、五プラ閉館を惜しむ人がたくさんいることを五プラ自身に見せてあげてください。

* この情報は五プラファンのお友達におひろめください。

**私設ファンクラブとしては閉館を受け入れ、反対運動はしません。


◆五島プラネタリウム◆

1957年に渋谷の東急文化会館に開館。
投影機はドイツでつくられたツァイス4型。プラネタリウムは、複雑な惑星の動きをわかりやすく示したい、という願いに答えるものとして開発されたが、その願いがそのまま伝わってくるよう。
星の動きはすべて複雑に組み合わせられた歯車によってあらわされる。
投影はすべて解説員による手動操作と生解説で行われる。


◆Masaruさんによるエール◆
(五プラのようすがよくわかります。過去に伝言板に投稿されたものです)



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