みんなのバーチャリウムの感想

伊藤さん Iさん Mさん
べらとりくす☆ えみちゃん いとこと子供たち
岸さん やすくん その1 みけちゃん
工藤さん やすくん その2 高橋さん new!


みなさんからよせられた感想です。順不動です。
まだまだ募集中メールでください。伝言板でもいいですよ。


「バーチャリウム見ました」伊藤さん

 はじめまして,五島日記に一回だけ名前が出てしまった伊藤です.
 今回,バーチャリウムを見ましたのでその感想を書きます.

-----バーチャリウム(金星コース)の感想-----

 まず,最初が違った.何が違うかといえば,見やすい席なるものが投影されていたこと.ぎりぎりに入ったので,図の中のよく見える席の端っこになってしまった.

 そして,寝不足だったので,うとうとしていたんですが,星座の絵を見てびっくり.全然わけのわからないこと座の絵が投影されているではありませんか.これはと思い,目をしっかりと開けてその後の投影を見ることにしました.
 星座の絵は,いろいろな方向に動かせるようで,なかなか面白かったのですが,ちょっと明るかったでしょうか?

 その後,星空の解説も終わり,いきなり,何故か,キトラ古墳の話に移っていきました.よくわからないまま,バーチャリウムがスタートしました.
 はじめの感想は,「すごい」の一言でした(思わず声が出そうだった).平面に投影するのも大変なのに,球面にしっかりと平らに見えるように投影されているではありませんか!これは,すごいとしか言いようがありませんでした.内容は,古代中国の星図のお話しでしたが,全天に平面状に投影できるところは,非常にすばらしかったと思います.スピード感もあったしね.なんか,遊園地に行った感じでした.

 そして,メイン?の惑星ツアーのバーチャリウムになりました.非常にきれいな惑星や太陽系(バックには星もちゃんとある)の絵が映し出されていて,とてもきれいなのですが,しかし,ちょっと期待外れかな?黒い部分が多いので,立体投影といってもよくわからないし,金星ではちょくちょく視点が切り替わったように思える所がいくつかあった(ここが一番重要)ので,あまり,宇宙船に乗っているという気分にはなれませんでした.やはり,連続していないとね.
 あと,先日遊びに行った北九州にあるスペースワールド(この前ワイヤーが切れた遊園地)にあった,なんとかというアトラクションの内容とそれほど違わなかったのも,期待外れの原因の1つでしょう(こちらのアトラクションは,平面の大スクリーンに通常の投影をするものですが,やはり惑星ツアーという感じの設定です.ちなみに,乗っているものが動きますが,動くといった程度です).

 もう少し,引き付けられるような,独自の何かが見られればよかったと思います(着陸してみるとか,時代設定を変えてみるとか,なんかがいいんじゃないかなぁ).次回?に期待したいと思います.

 それでは,また.




Iさん(若い女性)

-----まずこんな初メールが-----

感激しました。
お土産に星座早見表、キーホルダーなどいろいろ買いました。
私もこれから毎月通ってしまいそうです。
HPで紹介されていた回数券は絶対利用しようと思いました。

-----それからこんな感想が-----

キトラ古墳…素人の私にはちょっと難しかったです。
恒星間フライト…ちょっと目が回りました。
    中学生の頃を思い出しました。
    あの頃の私は科学が大好きで、宇宙旅行が夢でした。
    最近ではそんな夢があったことも忘れていました。





謎の訪問者Mさん

面白かったですよ。とても目が回ったけれど。あのバーチャリウムってすごいですね。なにがって、目の回ること回ること。僕たちはいろいろあって目の回るのには慣れていますがそれでもきつかったです。まあ10年ぶりのプラネタリウム楽しめました。ありがとうございました。




べらとりくす☆

-----伝言板にあったふたつのコメントをこちらの方で合体させました。-----

バーチャリウムやっと見に行けました。

18日の最終回に行きました。解説は村松さん。
米道さん(あ、今は通称薫さんか^^;)が、投影前にコンソール内部を見せてくれたです。
マック1台入るとせまいねー^^; そーでなくても狭いのにねぇ。

目が回るのはしょーがないとして、見事な3Dでした。
しかし星座絵まで3Dってのはあまり良くないなぁ。
星座絵と☆の配列の関係がよくわかんない。

いやーそれでも感動しました。
1年に1回くらいやらないかなぁ。(^-^)





えみちゃん

村松さんの声はもっと低い声だと思っていた(これも感想?)
夏の星座は難しい。(この2日後に江ノ島の西浜海岸で2人で復習しました。)
バーチャリウムはもっとゆっくりまわってほしい。
内容も、もっとじっくり見せてほしい。
仕事帰りに見られるよう、19:10からの一般投影をやってほしい。
村松さんが「バーチャリウムの操縦」というのがおもしろかった。





いとこと子供たち

 大人であるいとこは・・・
   キトラでちょっと眠くなった。
   バーチャリウムはすごかった。
 こどもたちは・・・
   土星の環くぐりがおもしろかった。
   惑星探検の終わりの方は目が回りそうだから、目をつぶっていた。
   山奥の星空が出てきたときにはびっくりした。
   流れ星を見てみたい!(前日の夜に私と一緒に1つだけ見た)
   (この日家に帰ってから、私の星の本を読み始めた!)





大島でいっしょの岸さん

また見たいと思わせる、そんな投影でした。よい映画を見てまた見たいと思うのと同じように。





やすくん その1

・村松さんの投影は一つ一つの動きに理由があり、流れがいい。
・星座絵の解説もばらばらに個々を解説するのではなくて、つながりを持たせてあるのがいい。
・キトラはいらないのではないか。その分、もっと惑星探検を深く掘り下げてほしい。
・土星の環くぐりのときの村松さんの盛り上げ方がすごい!
(「わー、わー、わー・・・と、今日もうまくぬけられました」というのが、やすくんは違うって言うけど、わたしは絶対にしゃれだと思います、みなさんはどう思いますか?)
・ナレーションは「やっぱり」よくない。(声優さんは解説員ではないから?きれいに読むだけで終わってしまうから?いろいろ考えていました)



音楽屋みけ

 私の観たのは、火星経由のバーチャリウム。船酔いすらしたことないせいか、とても楽しく観られました。
 解説員は村松さん。だじゃれも冴えて(?)迫力満点の運転をして下さいました。
 キトラの中も、生解説だったら、もっと良かったかな?
 いやいや、あのしぶーい声も素敵。夏休みだけ、とは言わず、またやってほしいです。

 古墳も懐かしかった。高松塚、中国の馬王堆様式はほぼ一緒。ただし、星座を描いたのはあんまりなかったと記憶してます。
 同じ星を、古代の人も眺めていたんだね。とても素敵。

 さて、キトラの古墳の「南面」が、なぜか写っていなくて。
 あそこには「朱雀」という炎の鳥が描かれているはず....
とおもったら、運良く五藤光学の方に話を伺うことが出来ました!!
 古墳の撮影の時のカメラは、胃カメラの時のような「チューブ状」のカメラだそうですが、南面から入れたら、曲がり切らなかったんですって。
 なるほどなるほど。でも、謎が一つでもあると、よけいに想像力が高まって、いいかも知れませんね。




工藤さん

 村松さん 重井さん お二人の解説【今話題の五ブラのパーチャリュウム!】日にちは違うのですが感動しました。
 最初村松さんに「全然目が回らなかった!」っと言って「さよなら」して2階までエレベーターで降りたとたん。。。来ました! 来ました! 宇宙酔いが。。。
 そして「東横線で横浜駅」から「京急線・逗子駅」 そして自宅まで【NASAスペースシャトルの宇宙旅行】宇宙酔いの体験をしながら帰宅しました。。。皆さんは宇宙酔いしませんでしたか? 
 あっと二回目の重井さんの解説は宇宙酔いしませんでした。。。念のため。。




やすくん その2

 去る8月21日、やっとバーチャリウムに行くことができました。賛否両論はあるようですが、私はバーチャリウムに新しい可能性を感じました。

 三次元の映像は、書物のなかの、文章、数値という形のややわかりにくいところ、例えば小惑星の分布、密度の様子や、星間物質の密度の様子、また高速に近いロケットからみた星の様子などが体感できると思います。また”ロケットに乗って”という観念から離れれば、さらに多くのことが可能でしょう。

 ただし、あくまでも補助的なものとして、バーチャリウムは使ってほしいと思います。もちろん”生解説”で。オートの解説は、頭の中を流れていってしまう気がします。”問いかけられている”という緊張感、一体感が損なわれてしまう気がします。




高橋さん new!

すごいなー、と思いました。
初めに、解説の方が、「もうだめだ、と思ったら、目をつぶりましょう。」と言っておられ、
何のことだかよく分からず、「はっ?」と思ったんですが、
実際、投影には行って、その意味がよーくわかりました。
目をつぶりたくなる意味が分かったのです。
折角だし、目をつぶったらもったいないので、必死で我慢しましたが。
でも、いってよかったです。

それから、解説がほんとに、上手で・・・いいですねえ。
その場で、解説していただけるのは。



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