メッセージ
「星からのクリスマスカード」投影をご覧になった方々の声です。
◆ 五プラ私設ファンクラブ伝言板より ◆
◆ 直接送られてきたメールより ◆
◆ ザバネタリウム伝言板より ◆
◆ 五プラ私設ファンクラブ伝言板より ◆
あのサンタはいまごろ、、、？投稿者：あなさじ♪です 投稿日：00/12/23(土) 23:17
自主投影「星からのクリスマスカード」成功おめでとうございます。あっという間の１００分でした。いまごろ打ち上げの最中でしょうか。
今日の個人的ベストは：１）日没の音楽がサンサーンスの「白鳥」だったこと。なつかしい。
まさるさんと同じ年齢なので不思議じゃないけど、６９年頃私にとって
この曲は五プラのテーマ曲だった、、、
２）ドーム内に雪が降ったこと。はじめての経験。そしてサンタのテイクオフ。
３）ツァイス君の老体（？）にむち打っての１６０００年後の星空への旅
４）３０年前から見たいと思ってた北極点の星空。
あー、きりがない。一回こっきりじゃあさびしいけど、最高の
クリスマスイブイブでした。
少しだけど、カンパさせてもらいました。
文集にも投稿させていただきます。
ありがとうございました
ツアイス君全力投球投稿者：くろがね♪です 投稿日：00/12/24(日) 01:05
自主スペシャル番組拝見させて頂きました。投影時間の中ツアイス君の出来る事を全部惜しげも無く
大放出！でしたね。
お気に入りの雲（オイオイ）も出てきたし＾＾
寝ぼけまなこのトナカイが引くサンタにもお会いできたし・・・
ト−クものりのり 本当に1時間40分あったのかな？（あっという間）
ツアイス君も全力出し切ってさぞ喜んでるでしょう。
裏方様もお疲れ様でした。
ではでは
遠出した甲斐がありました！
投稿者：じゅんちゃん♪です 投稿日：00/12/24(日) 15:51
自主投影プログラムのスタッフの皆様、お疲れ様でした。本当にすばらしい投影だったと思います。 降りしきる雪をプラネタリウムで再現できるとは知りませんでした。 念入りに準備されたスライドも見やすく、天文の理解が深まりました。
久保田さんの解説最高でした。 ペルセウス物語を、あんなにドキドキしながら聞いたことは今までありませんでした。 解説員の方々からは聞くことのできない、ちょっとイロめいた話もよかったっす。（普段の投影中では、「ああ、もう聞き飽きたぜ」なんて思って、沈みゆく夏の星座に眼を向けたりしているイケナイ僕なのに…）
気象の専門的知識からアプローチした解説も、本当に勉強になりました。
東京が、僕の住んでいるつくばより暖かいのは、空気が汚れているからなんですね。
みわさんにも御会いできてよかったです。 屋上で何やらひそひそ話し込んでいる輪の中心に、いらっしゃったのが、みわさんだったのですね。
僕が想像していたとおりのバイタリティーあふれる方でした。 ただただ敬服いたします。
「星と音楽の夕べ」も、昨日初めて体験しました。 これは、カップル限定プログラムと勝手に認識していたので、今まで避けていたのです。 そんなつまらぬ意地を張るんじゃなかったと後悔しています。酸欠状態に陥りそうなほど満員になったプラネタリウムも、流れゆく雲をみたのも、15年間で初めてでした。
投影後半において、村松さんが発せられた熱いお言葉に、涙が止まりませんでした。
教育学を専攻している私にとって、指針となるお言葉でした。
子ども達のために、この世に生まれた、今世紀最高の発明であるプラネタリウム。
僕も、五島プラネタリウムの魅力を語りつぐ大人になりたいと思います。
乱文・駄文・多文失礼しました。
重ね重ね、貴重な体験をさせて下さった皆々様に、感謝したいと思います。
こんにちは。
特別投影「星からのクリスマスカード」から帰宅して、真っ先にキーボードを
叩いております(^^;)。
すばらしい内容で、たいへん感動しました。私は、自分でレールを敷いて走
っていくことが全然できない人間なので、“五プラ”仲間の協力があったとは
いえ、あれだけ充実した内容の番組を構成し、投影を実行したのには、人知れ
ぬ、相当なご苦労があったはず、と、レールを敷いて走り終えた さいとう 様
始め有志の方々の行動力・実行力に、素直に敬意を表します。
私は、“ツァイスくん”（笑）の時空を飛び越える能力が大のお気に入りです。
電波天文学だの何だのといった小難しい学問は、勘弁してくれ、の一手ですし、
彗星の軌道計算やら小惑星の捜索などに至っては、まるで無能な根性なしなの
で、番組が、文字どおり時空を飛び越える内容だったのが、もう嬉しくて嬉し
くて(^^ゞ）。それでも、北極点に立った（！）のも、１万６千年後にまで飛
んだ（！）のも記憶になかったので、クリスマス・プレゼントとしては最高で
した。ひと足早く新世紀の初日の出も拝めたし（笑）。
あらためて、お礼を申し上げます。
こんばんは。おつかれのところ、失礼します。今日、「星からのクリスマスカード」に参加させていただきました。
すばらしい投影を企画して下さり、ありがとうございます。
引き込まれるような久保田さんのお話、まるで手足のように自在に操る村松さ
んの操作などで、あっという間の１００分でした。プラネタリウムでの聖歌隊
の生の合唱・独唱も他ではちょっときけませんね。
ホームページを拝見いたしますと、私たちの知ることのできないご苦労もあっ
たようですね。
それから、予約確認のメールで、カードのコメントを下さり、ありがとう
ございます。
お忙しいところ、本当にお疲れさまでした。
カゼをひかれているようですが、どうぞ、お大事に。
ホームページも楽しみにしています。
昨日はすばらしい番組をありがとうございました。通常の投影時間よりも時間があったということもありますが
あのプラネタリウムのもてる機能の全てを使い切ったというような
すばらしい内容でした。
最後のクリスマスに（クリスマスイブイブ？）ふさわしい企画でした。
さぞかし準備が大変だったことと思います。
久保田アナウンサー、村松解説員、そしてスタッフの皆様に
改めてお礼を申し上げたいと思います。
五プラを拠点とした活動は秒読みのようになってきましたが
今後につながるような想い出づくりをよろしくお願いします。
すてきなクリスマスカードで数年ぶりに幸せなクリスマスになりました。
「星からのクリスマスカード」の直前１８時からの投影は
「星と音楽の夕べ」ザバダック特集（通称ザバネタリウム）でした。
ザバネタリウムと「クリスマスカード」楽しかったです投稿者： Florian さん 投稿日：00/12/24(日) 22:17
12月は可能であれば毎週行きたかったのですが、残念ながらおしごとの関係上行けたのは
第4週だけでした。
友人といっしょに行き、あまりの人いきれにいっしょに行った友人は終わり頃には
すっかり「ゆで上がって」しまっていましたが(^^;)、投影はとても面白かったです。
良い機会でしたので、そのあとの自主投影も拝見させてもらいました。こちらもあれよあれよという間の1時間半でした。
強烈にダイナミックな内容と、ロマンチックなところから、アクションあり、科学ありと
その長い時間を感じさせないほどの投影でした。とても面白かったです。
来年3月に閉館される五島プラネタリウムではありますが、この2回の投影だけですら「私たちはここを愛しているんだ！」という強烈なメッセージをひしひしと感じました
ので、カール・ツァイスくん(尊敬を込めて、私も「くん」と呼ばせてもらいます(^^))
にとってこの上ない世紀末のクリスマスプレゼントだったのではないかと感じています。
投影に関わったみなさんに、本当に感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。そして、おつかれさまでした。
星と音楽の夕べ プラス 自主投影投稿者：boｘingfan(鈴木修平)さん 投稿日：00/12/27(水) 11:13
こんにちは。
ザバネタリウムはすごい人でしたね。
僕は教えてもらった裏技のおかげで
スムースに席を取ることができました。
どうもありがとうございました。
お昼頃に入場券を買って
下のレストランで飯食っていました。
ステーキ食べ放題なんてのやってて
何枚もステーキおかわりしました。
入場券での割引を狙ったのですが
午後３時以降しか対象にならないと。
残念。
そのあと渋谷の街で時間をつぶして
５時頃プラネタリウムに戻りましたが
裏技のおかげで楽に行列に並べます。
惜しむらくはエレベーターで８階まで
上がってしまったことでしょうか。
５階くらいで降りて階段に向かえば良かった。
まだまだビギナーですな。
いやあ、星と音楽と村松さんの解説
素晴らしかったですね。
最後に間に合って良かったです。
自主投影にも引き続き参加することにしました。
正直に言うと参加しようかどうか迷いました。
しかし、見て行って本当に良かったです。
なぜ迷ったか、どういう点で感動したかは
次の文で書きます。
もし以下の文に問題点や誤りがなければ
「卒業文集」の投稿に使いたいので
添削をさいとう先生にお願いできないでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「卒業文集」草稿
１２月２３日ザバネタリウムのファイナルに
僕は参加した。
このあと有志による自主投影があるという。
う〜ん、どうしようかな？
プラネタリウム一本見ると
僕は暗示にかかりやすいタイプだ。
徹夜明けのような疲労感を感じてしまう。
「夜明け」がなんだか妙に爽やかで。
もう「一晩」過ごすのは辛いかも。
それにポスターを見てもどうもいまいち
どういう内容になるのかつかめない。
二千円か・・・。
ま、いいか。
掲示板で「行く」って宣言しちまったしな。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
見ておいて本当に良かったと思う。
とても素晴らしい内容だったし
ものすごく勉強になった。
星、神話、地球、宇宙、時間、場所。
星を視るとはどういうことなのか。
天文学とはどんな学問か。
プラネタリウムとは何か。
ツァイスとはどういう機械なのか。
この上映会は
星にまつわるあらゆる世界を見せてくれる
とんでもなく壮大な「作品」だった。
その世界はひいては
人間とは何か、生きるとは何か
という根元的な哲学にも及んでいた。
こんなすごいものを見逃さなくて
済んだのは本当に幸運だ。
僕が何よりも感動したのは
“ツァイス君”の秘めていた能力だ。
時空を超えてあらゆる夜空を作り出す力。
この上映会ではその持てる力が
存分に発揮されていた。
彼があのとき表現した時間と空間は
通常の投影では考えられない幅をもつ。
暗闇に映るツァイス君のシルエットが
見たことのない形に変わっている。
全身の可動部分を限界まで動かしている。
星の運行を計算するために必要な変数が
全て機械の可動部とされているのだろう。
なんて緻密で完成されたシステムだ。
文系の僕にはその仕組みの半分も
理解することができなかったけれど
天文学が積み重ねてきた学問体系と
それを体現するために開発したこの技術には
驚嘆せざるをえない。
これは何と４０年も前の機械だという。
これだけ日進月歩の世界で驚くべきことだ。
我々観測者には何ら古さを感じさせない。
この機械を作り出した理論の完成度の高さを
思い知らされる。
さらに驚かされるのが
これだけの複雑な星の運行を再現するのは
人間による操作であるという事実だ。
半世紀も前のシステムなのだから
ある意味当然なのだが
やはりその操作者の技術のすごさに
心の底から感動してしまう。
投影で解説員の方々が星のことをとても
わかりやすく話してくれるのは
ただ話術に長けているからだけではなく
天文学への深い教養と
星の運行を知り尽くしていることに
裏打ちされたものだったのだ。
あまりに当然のことではあるが
あらためてそれを思い知らされた気がする。
最近はここのような手動ではなく
コンピュータ制御のプラネタリウムが
主流だという。
これは半分想像なのだけれども
コンピュータ制御であれば
どんなに複雑な番組であっても
予めプログラムしておけば
ボタン一つで誰にでも再現できる
のではないだろうか。
その上で用意された原稿を棒読みすれば
いや予め吹き込んでおいたテープを流せば
番組が成立してしまうのではないか。
そこには熟練工は必要ないのではないか。
誤解を恐れずに言えば
ある意味誰にでもできるのではないか。
五島プラネタリウムはちがう。
学識と経験に裏打ちされたプロが必要だ。
それだけの人材が直接指導してくれる
このプラネタリウムは
とんでもなく貴重な場所ではないか。
閉館は本当に本当に惜しいと思う。
僕はまだここに数回しか足を運んでないのだ。
もっと見たい。
もっと早く来れば良かった。
しかし考えてみれば
これだけのものを維持していくには
実はものすごいエネルギーとコストが
かかるような気がする。
大変な贅沢品なんだ。
閉館の詳細な事情はわからないけれども
気軽に存続を望むことが許されるような
ものではないのかも知れない。
僕にできるのは
本当にわずかな時間ではあったけれども
五島プラネタリウムの
“ツァイス君”とその優秀なスタッフに
めぐり会えたことを喜ぶことだけ
なのかもしれない。
閉館間際に駆け込みで
この空間を味わうことができた幸運に
最大限の感謝を。
＜以上＞
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みわはプラネタリウム職員ではありません。