| 五島プラネタリウム 卒業式 |
３／３ １８時からの |
卒業式を終えた実行委員の心の中〜みけさん〜 | |
えみちゃんの歌声につられてあの曲のCDを買ってしまったけれど.... やっぱえみちゃんがいい。えみちゃん最高！！ そしてスタッフのみんな、お花隊を急遽引き受けてくれたみんな、 本当にありがとう。私は幸せでした。 みわ、テスト出来た？今度はほんとの星空を一緒に観に行こうね。 今年に入ってから、五プラがなくなっちゃう、なくなっちゃう とずっとおろおろしていました。 文集の原稿も何度書いてもおろおろしちゃってなんだか分からない状態。 この仕事を始めた頃よく泣きに来てたこととか、いろいろ思い出して 何度も夢に観ました。 でも、卒業式が終わって、今日空を見上げてみたら少し違いました。 シリウスの青白いひかりが一瞬、紅く見えたかと思ったら、 村松さんや、私が大好きだった国司さんの声や解説のいろいろな声、 ツァイス君のかすかなうなり声が聞こえてくるような気がしました。 私も卒業生としてこれからも空が教えてくれることに耳を傾けたいと 思います。 みんなで、星を観に行こうね。 追伸；館長に渡したお花、村松さん、みわに渡したお花にも それぞれ星に関係があったり花言葉がありますので別便で紹介します。
さっき別便でと書いた、花束のお話です。 館長宛の花束は カラーとアカシア（ミモザともいいます）を組み合わせました。 カラーの花言葉はいくつかあるけれど 「情熱」 「夢見る美しさ」 館長がMX-TVに出られた時に、天文への憧れを語っていらしたのが とても印象的だったので、百合をと思ったのだけれどこちらの 花にしました。私がお花の中で一番好きなお花でもあります。 小峰さんにも贈ったことがあります。これはカラーの由来である 「襟当て」＝立ち姿の美しさ から連想して贈ったものです。 アカシアは、戦前生まれの館長さんにはある都市の名前が浮かぶ と思います。中国の大連です。 大連の街路樹はつい最近までずらりとアカシアがうえられていました。 まるで地上の星だと、小星樹と呼んだそうです（これはガイドから聴いた 話ですが）沢山の星が連なっているようなこの花がぴったりなような気がして これを選びました。 ちなみに花言葉は「変わらぬ愛」 村松さんのお花は、菜の花とアイリスが中心です。 これは花言葉と歌えなかった「おぼろ月夜」を連想して選びました。 （実行委員で四季のうたの合唱をやろうと練習していた） 菜の花の花言葉は「快活」村松さんの声っていつもどこか笑っているようで 落ち込んでいる時に聴いていると元気になりました。この声に随分背中を 押してもらったような気がします。 アイリスの花言葉は「情熱」 村松さんの星への情熱は解説からにじみ出ていて いつも少年に語りかけられているようでした。 みわへのお花は桃の花 これは花言葉とまなちゃんの「みわさんは永遠の女の子」 という言葉で決めました。これとこでまりを組み合わせてあります。 こでまりの花言葉は 「努力・品位」 プライドの高さと努力を忘れない心。みわのすごいところです。 私はいつもあなたを追っかけてます。これからもそうでしょう。 桃はいうまでもなく桃の節句の花。スタッフの女の子たちへという つもりも込めました。花言葉は「愛される幸せ」 あなたは確かに愛さずにはいられない。でも、それは愛されるだけの 努力をしている、ひたむきに生きているところがなせることじゃないかな。 ２人がこれからもよい人生を送ってゆけますように。 あ、ツァイスくんのを忘れてました。 ガーベラの花言葉は 我慢強さ そして光に満ちた 働き者で、星を映し続けた彼にピッタリではないですか。 私は主要なお花だけ選んであとはきぬよちゃんと なおちゃんに任せて戻ってしまいました。 素敵な花束にしてくれたのはお二人です。 長くなっちゃったけど、まあ、そんな感じで 花束を作ってみました。 | |
この卒業式は五島プラネタリウムの企画ではありません。 お問い合わせは上記の方へお願いします。 上記は予定です。変更する場合もあります。御了承ください。 |